ギタリスト鈴木健治監修 音作りからフレーズ構築まで、宅録ギターの便利なノウハウと地方移住日記も。

鈴木健治|ギター宅録のススメ

Orchestral Suiteコンパクトで本格的なオーケストラ音源

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ソフトウェアシンセの大容量化。

先日発表されたドラム音源SUPERIOR DRUMMER 3、僕は長年バージョン2を使っていたのでアップグレードしました。

サンプル容量は約235GBとドラム音源としてはかなり大きいですね。

とは言え流石の音質やら機能やら色々と凄いです。生系ドラム音源では現在最も進んでいるソフトなのでは。

特に生ドラム音源で今までどうしても追い込みきれなかったハイハットが、かなりリアルになりましたね。

キック、スネア、タムなどは意外と前のバージョンでも行けてたんですがね。。

ここまで来たかと。凄いですね。

とは言え打楽器なので、音程を変えて旋律を奏でるという事はしません。

この大容量サンプルは、主にダイナミクスに対応した音色の再現にあてられているので、まだ扱い切れると言うか手に負えると言うか、、。

これがオーケストラ系音源の場合。

音程の変化、ダイナミクスでの音色の変化、各種奏法による違い、音量の変化まで、全てリアルに再現するとなると、容量100GB超えも当たり前なので容量的な圧迫はもちろん、緻密な音の変化や奏法をある程度理解していないと、せっかくの大容量も扱いきれないなんて事もあるんです。

もちろん完璧に扱えれば、かなり生っぽいオーケストラの再現が出来ます。

とは言え、もちろんクラシック楽器の知識は必須。

オーケストラ系のアレンジばかりは、適当に打ち込んでなんとかなる類のものではないんですね。

Orchestral Suiteならコンパクトにサクッと出来る。

Orchestral Suiteは60以上のクラシック楽器を1つにまとめた便利でお手ごろ価格(¥ 23,760!)を実現したソフト音源。

ストリングス、ブラス、ウッドウィンズ、パー カッション、フルコーラスはもちろんのこと、教会オルガン、ハープシコード、チェ レスタ、クラシックギター、ハープなどの編入楽器も丹念に収録され、アンサンブルまたはソロ楽器異なる演奏スタイルの選択、楽器ごとに最適化したコントロールはリア ルさと表現力豊かな演奏をもたらします。  uvi.netより

トレーラームービーで音質を確認出来ます。

と、オーケストラ系音源としてしっかり収録されているのが分かるのですが、UVIお得意のロスレス圧縮技術によって、総容量を4.62GBまで抑えているんです。

もちろん、ポータブルサイズを実現しただけでなく、肝心の音はもちろん、キースイッチによる各種奏法切り替えも可能、そしてロード時間がかなり短く済むので、サクサクアレンジを進めるにはバッチリなのでは。

この手のオーケストラ系音源て、ロックやポップスなどの曲中でどう聞こえるのか?って結構大事なので、バリエーションとして持っているのは良いかと思います。

4.62GBならノートPCのシステムディスクに入れて、いつでもスケッチ出来るようにしておくのも良いかもしれません。

下の動画は指一本でハープのお手軽かき回しが出来る例。面白いですよ。

オーケストラ全部入り音源のOrchestral Suite

 

 

 

 

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鈴木健治

鈴木健治

生演奏もITも好きなギタリスト。

神奈川県出身。

これまでギタリスト作編曲家として、多くのレコーディングやライブに参加させて頂いて来ました。近年は都心を離れ、緑に囲まれた自宅スタジオで、

楽曲制作やレコーディングから、ギター機材のアドバイザーなどもしています。

ギター、ベース教則アプリ「フレーズストック」の開発に携わっています。ダウンロードは→こちら

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