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Line 6 Helix ファームウェア v2.30が公開
Line 6 Helix周りでいくつかのアップデートが公開されました。
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Orchestral Suiteコンパクトで本格的なオーケストラ音源
オーケストラ系音源としてしっかり収録されているのが分かるのですが、UVIお得意のロスレス圧縮技術によって、総容量を4.62GBまで抑えているんです。
もちろん、ポータブルサイズを実現しただけでなく、肝心の音はもちろん、キースイッチによる各種奏法切り替えも可能、そしてロード時間がかなり短く済むので、サクサクアレンジを進めるにはバッチリなのでは。
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フリーソフトUVI WorkstationとFalconの違い。
UVI WorkstationはUVIの音源を読み込めるプレイバック専用機。
Falconは多彩なプリセット音源を内蔵した、UVIフラッグシップモデルのサンプラーシンセ。
加えてUVIの音源を読み込むだけでなく緻密なエディットも出来る。
と言えます。
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アプリFinal Guitarで簡単にアドリブを弾く方法。
2017/11/09 -レビュー
FinalGuitar, ギターアプリ, 解説Final guitarはスケールやコードトーンが指板に表示されるので、お勉強アプリとしても最強レベルなのですが、
単純に弾いて楽しむ事ももちろん出来ますので、アドリブなんかやった事ないって方にも、簡単にギターソロが弾けてしまう方法をレクチャーいたします。
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ソフトシンセレビューUVI UVX80 伝説の国産シンセを復刻
UVX80は一時期サンプラーやレコーダーのリーディングカンパニーとして一世を風靡した国産メーカーがリリースしたアナログシンセをベースにしています。1984年にリリースされたこの8ボイスDCO、61鍵のポリフォニックシンセサイザーは、このメーカーが最初に手がけた楽器でもあります。このモデルが挑戦的なものであったのは、そのゴージャスで近未来なルックスに現れていました。
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ソフトシンセレビュー”80~90年代の元気な音”「UVI Synth Anthology 2」
ハイエンドなレコーディングスタジオでしか聞く事ができなかった、
ハードウェアシンセの質感が感じられるソフトシンセ音源。僕自身特に90〜00年代は、『SSLやNeveなどの大型コンソールを通したレコーディングスタジオの音』に慣れ親しんで来たので、この質感はかなりグッと来ました。
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ソフトシンセレビュー | Falcon~UVIフラッグシップ音源
UVIのフラッグシップモデル Falconの多機能なモジュレーションやアルペジエーターなどを駆使した豪華なプリセットからは、
例えば一音弾くだけでも独自の世界観を感じる事が出来ます。
正に『創作意欲を刺激する総合ハイブリッド音源』と言えます。
内臓エフェクトも、ディレイ、リバーブ、モジュレーション、フィルター、イコライザー、ドライブ、ダイナミクス等高品質かつ多彩。
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プラグインレビュー 絵を描くように空間をデザイン出来るプラグインエフェクト
8ボイスコーラスエフェクトのThorus、マルチタップディレイのRelayer、リバーブをデザインできるSparkverb。
UVIの不代表的な空間系エフェクトを使い、ドライなギターのアルペジオに広がりを加えてみました。
それぞれのエフェクトをかなり深くかけて広げていますが、
「音像は遠くならない、奥まらない」のがチェック出来ると思います。
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ミュージシャンによるセレクトショップ始めました。
あのFender Rhodes Pianoをソフト化したものは数多くありますが、このTines Anthology(ティンズ アンソロジー)は元々の音質の良さはもちろん、内臓のエフェクトがかなりリアルでギタリスト的な、、例えばスピーカーシミュレーターをドライブさせた音色なんかは結構気持ち良いですよ。
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Line6 Helixを使う理由。
自宅ギターレコーディングにおいてアンプシミュレーターは必要不可欠とも言えますよね。 僕もハードからソフトまで色々な機種を使って ...